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【鑑定】結果 【素材アイテム】オリハルコン 品質A レア度10 重量21+ 神々の金属とも言われる。品質が高い程、純度は高い。 黄金色に輝く美しい金属であり膨大な魔力を備える。 比較的柔らかく加工は容易だが魔力を発露させるのは難しい。 オリハルコン鉱からキースがリファインで抽出。 初出 847話 【素材アイテム】オリハルコン 品質A レア度10 重量34+ 神々の金属とも言われる金属。品質が高い程、純度は高い。 黄金色に輝く美しい金属であり膨大な魔力を備える。 比較的柔らかく加工は容易だが魔力を発露させるのは難しい。 登場861話 【素材アイテム】オリハルコン 品質A レア度10 重量30+ 神々の金属とも言われる金属。品質が高い程、純度は高い。 黄金色に輝く美しい金属であり膨大な魔力を備える。 比較的柔らかく加工は容易だが魔力を発露させるのは難しい。 登場887話 【素材アイテム】オリハルコン 品質A レア度10 重量72+ 神々の金属とも言われる金属。品質が高い程、純度は高い。 黄金色に輝く美しい金属であり膨大な魔力を備える。 比較的柔らかく加工は容易だが魔力を発露させるのは難しい。 登場897話 【素材アイテム】オリハルコン 品質A レア度10 重量80+ 神々の金属とも言われる金属。品質が高い程、純度は高い。 黄金色に輝く美しい金属であり膨大な魔力を備える。 比較的柔らかく加工は容易だが魔力を発露させるのは難しい。 登場902話 【素材アイテム】オリハルコン 品質A レア度10 重量22+ 神々の金属とも言われる金属。品質が高い程、純度は高い。 黄金色に輝く美しい金属であり膨大な魔力を備える。 比較的柔らかく加工は容易だが魔力を発露させるのは難しい。 登場903話 【素材アイテム】オリハルコン 品質A レア度10 重量45+ 神々の金属とも言われる金属。品質が高い程、純度は高い。 黄金色に輝く美しい金属であり膨大な魔力を備える。 比較的柔らかく加工は容易だが魔力を発露させるのは難しい。 登場1017話 マルグリッドへの装飾品作成依頼として渡す。
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オリハルコン 希少鉱物。 この世で最も硬いとされ、神が与えた金属とも呼ばれている。 自然に産出したという記録はなく、有史以前に海中に没した大陸において、 主要な建造物の一部を構成していたという伝説が残るのみである。 伝説にあるその大陸は数多の探索を経て今なお発見には至っておらず、 現在では懐疑論が大多数となっている。 しかしその存在を裏付けるかのごとく、ごく稀に漁船や探検家などの手により 海底から鉱石が引き上げられる事があり、非常な高値で取引されると共に その都度学者や好事家達の探究心に火をつけて止まない。 世に知られているあらゆる金属の中で最も硬く、しかも非常に軽いが、 加工は困難を極め、熟練の職工でもまともに扱えるものはほとんど存在しない。 もし幸運にもオリハルコンを素材とした武器や防具を手にする事ができれば、 あらゆる冒険者からの羨望の的となるだろう。 +... 「オリハルコン」の語源は古代ギリシャ語「オレイカルコス(oreikhalkos)」で、 初期には神話の神々の持ち物として登場した。 その後の古代ギリシャやローマ帝国で書かれた叙事詩、歴史書、辞典などの資料から、 現実のオリハルコンとは黄銅・真鍮・赤銅などの銅系合金であったという説が 有力視されている。 ファンタジー・SFをはじめとする様々な創作物に登場する「非常に硬い金属」 「強力な武具を生む未知の素材」としてのオリハルコンのモチーフが生まれたのは 近代以降のSF作品、及びそれにまつわるアトランティス大陸の新たな伝説に よるものであり、ギリシャ神話をはじめとする古典文学の中にはそうした記述は 一切登場しない。 (「見事な、輝ける」「金よりも尊い」という記述があるのみである)
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オリハルコン アルファベット:Ω タイプ:スタミナ 世代:第3世代(ゴッドレイヤー) コスト/ステータスデータ 重量/重量コスト 総合攻撃力 ロック 持久力 形状防御 神能力補正 (バースト力) (攻撃力) 総合コスト 持久値 11.1g/4 2 7 8 11 5 (1) (2) 37 33.754 ※バースト力/攻撃力はコスト数値には計算されない(総合攻撃力として統合されている)が、参考に記載している。 三つめの伝説のベイ。幻の金属「オリハルコン」モチーフ。 遠心力によりドライバーを抑えバースト率を下げる「バーストキャンセル」なる神能力を持つ。 全体的に真円に近いフォルムをしているが、外周は意外にゴツゴツとしており、角ばった細かい突起がいくつも見られる。 似た形状のレイヤーであるシャドウオリハルコンは、逆に突起が少なく滑らか。好みや目的に応じて使い分けていきたい。
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オリハルコン imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 [解説] 光属性の魔素が結晶化したミスライト鋼の一種である。 光の魔素が存在するのは世界樹の周辺のみであり、それらの結晶は神人が管理している。 オリハルコン自体が高純度のエーテルを放っており、加工前のこの状態であっても石の周囲では100マギアを超えるエーテルが計測できる。 理論上は最強の武具が作れる素材であり、実際に製造された物が真・聖剣と呼ばれている。
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製錬したオリハルコンの塊。 オリハルコンを使う合成装備 呪われた板金胸甲 バローネガンビエラ 防19 STR+2 攻+5 受け流しスキル+3 敵対心+2 Lv70~ 戦竜 バローネコラッツァ 防45 攻+13 リジェネ 敵対心+2 ジャンプ時TPボーナス Lv70~ 戦竜 バローネツッケット 防24 攻+5 受け流しスキル+10 敵対心+1 Lv70~ 戦竜 シャイルクラッコー 防18 MP+11 CHR+4 ヘイスト+1% Lv72~ 吟 インペリアルエッグ D99 隔999 CHR+3 飛命+99 ヒーリングHP+3 追加効果 挑発 Lv75~ All Jobs オリハルコンダガー D20 隔183 MP+20 INT+2 Lv70~ 黒召 オリハルコンピアス 攻-5 回避+5 Lv75~ All Jobs オリハルコンリング HP+10 MP-10 Lv65~ All Jobs アクアリング 防3 STR+2 DEX-2 MND+5 Lv74~ All Jobs サンダーリング 防3 DEX+5 VIT-2 MND+2 Lv74~ All Jobs スノーリング 防3 STR-2 AGI+2 INT+5 Lv74~ All Jobs ソイルリング 防3 DEX+2 VIT+5 AGI-2 Lv74~ All Jobs ダークリング 防3 HP-20 MP+20 STR+1 DEX+1 VIT+1 AGI+1 INT+1 MND+1 CHR+1 Lv74~ All Jobs フレイムリング 防3 STR+5 INT+2 MND-2 Lv74~ All Jobs ブリーズリング 防3 VIT+2 AGI+5 INT-2 Lv74~ All Jobs ポセイドンリング HP+10 MP+10 エンチャント 水精霊召喚 Lv65~ All Jobs ライトリング 防3 HP+20 MP-20 STR-1 DEX-1 VIT-1 AGI-1 INT-1 MND-1 CHR+5 Lv74~ All Jobs
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マ行 ミ~モ マ行 ミ~モドラクエ9辞典目次 ミミイラおとこ みかわしの服 みかがみの盾 みがきずな ミスター称号 みずのはごろも ミスリルフード ミスリルヘルム 密林の番人 緑のコケ ミドルガントレット みならいあくま ミミック みょうおうのこん ミラーアーマー ミラクルメイス ミリオネア冒険者 ミリオンダガー ムむげんの弓 むげんの大弓 むそうおうぎ 無敵キング むてきのズボン ムーンアックス 無敵の剣姫 むまのサンダル 無類の草好き メメイジキメラ メイジポンポコ めいじんのてぶくろ メガザル メガザルロック メガトンハンマー 女神の盾 女神のムチ 女神のゆびわ メガンテ めざめの花 めざましリング メーダ メタスラの剣 メタッピー メダパニ メダパニーマ メダパニつむり メタルキング メタルキングの剣 メタルキングのこて メタルキングの盾 メタルキングのやり メタルキングブーツ メタルキングヘルム メタルキングよろい メタルスライム メタルブラザーズ メタルハンター メタルライダー メーダロード メテオエッジ メビウスの盾 メフィストフェレス メラ メラガイアー メラゴースト メラゾーマ メラミ モもうぎゅうのヘルム もみじこぞう ものほしざお モーモン 森の人 ドラクエ9辞典目次 ミ ミイラおとこ 分類 モンスター アイテム よごれたほうたい/ターバン 出現場所 封印のほこら みかわしの服 分類 購入 1000G 売却 範囲 効果 +13 みかわし率3.0% 属性 入手場所 ツォの浜 錬金素材 みかがみの盾 閉ざされた牢獄B3F せいきしの盾 かがみ石x3 ミスリルこうせきx2 みがきずな 分類 錬金素材 購入 売却 入手場所 かまいたち アユルダーマとう ミスター称号 称号をかくとくした数が50個以上となった者に贈られる称号 みずのはごろも エルシオンがくいん1F せいれいのほうい あまつゆのいとx3 ミスリルフード エルシオンがくいん1F チェインフード ミスリルこうせきx2 ミスリルヘルム 分類 頭 購入 売却 範囲 効果 属性 カデスの牢獄1F 入手場所 錬金素材 プラチナヘッド ミスリルこうせきx3 密林の番人 サバイバルスキルがランク6になった者に贈られる称号 緑のコケ 分類 錬金素材 購入 売却 入手場所 かいぞくウーパー 海べの洞くつ ミドルガントレット カデスの牢獄1F ライトガントレット てっこうせきx2 とうこんエキス みならいあくま 分類 モンスター アイテム ぬののズボン/かしの杖 出現場所 西セントシュタイン/東セントシュタイン ミミック 分類 モンスター アイテム ちいさなメダル きんのロザリオ 出現場所 魔獣の洞窟 ガナン帝国城 みょうおうのこん しゅらのこん しんかのひせき ブルーオーブ ミラーアーマー 閉ざされた牢獄B3F まほうのよろい かがみ石x3 はげんのリング ミラクルメイス 分類 杖 購入 売却 19000G 範囲 単体 効果 +65 属性 攻撃時マホトラ 入手場所 錬金素材 マジカルメイス 天使のはね ミスリルこうせきx3 アシュバル地方高台の小屋内の本棚 ミリオネア冒険者 銀行に100万ゴールド以上預金する ミリオンダガー サウザンドダガー しんかのひせき パープルオーブ ム むげんの弓 ナザム村、村長の家 ビッグボウガン おかしなくすり せいれいせきx3 むげんの大弓 ナザム村、村長の家 むげんの弓 おかしなくすりx2 げんませきx3 むそうおうぎ ひっさつのおうぎ しんかのひせき グリーンオーブ 無敵キング ついに一度たりとも全滅することなく世界を救い出した無敵の勇者に贈られるクリア称号 むてきのズボン ゆうきゅうのズボン リサイクルストーン ムーンアックス 8800G 4400G 単体 +65 無敵の剣姫 剣スキルがランク9になった者に贈られる称号 むまのサンダル サンマロウ防具屋の本棚 まどうしのサンダル ゆめみの花x3 うるわしキノコx2 無類の草好き 草の魅力に取り付かれた者に贈られる謎の称号 やくそう、どくけしそう等の草系アイテムを大量に(100個ほど)使用した後「せんれき」を見る メ メイジキメラ 分類 モンスター アイテム キメラのつばさ いのりのゆびわ 出現場所 ビタリ山 サンマロウ地方 メイジポンポコ 分類 モンスター アイテム まんげつそう まじゅうの皮 出現場所 西ベクセリア地方 めいじんのてぶくろ わざしのてぶくろ しんかのひせき シルバーオーブ メガザル 自分が死ぬ代わりに味方全員蘇生、全回復パラディンLv46 メガザルロック 分類 モンスター アイテム ばくだん石 せかいじゅのしずく 出現場所 竜のしっぽ地方 竜のあぎと地方 メガトンハンマー オンゴリのガケ井戸の本棚 まじんのかなづち オリハルコン ヘビーメタルx3 女神の盾 オンゴリのガケ井戸の本棚 聖女の盾 女神のゆびわ オリハルコン 女神のムチ アシュバル地方高台の小屋内の本棚 女帝のムチ 女神のゆびわ しんかのひせき 女神のゆびわ エルシオンがくいん2F 命のゆびわ 天使のソーマ きんかい メガンテ 自分が死ぬ代わりに敵全員を即死か瀕死パラディンLv33 めざめの花 66G 33G 仲間 単体 眠りを回復 サンマロウ、竜のもん めざましリング グビアナ城下町入り口付近民家の本棚 きんのゆびわ まどろみのこん めざめの花 メーダ 分類 モンスター アイテム 皮のムチ まほうのせいすい 出現場所 ルディアノ城 メタスラの剣 分類 剣 購入 売却 範囲 効果 攻撃力+110 属性 入手場所 宝の地図の青い宝箱 メタッピー 分類 モンスター アイテム キメラのつばさ はねのおうぎ 出現場所 キサゴナ遺跡 メダパニ 敵1グループを混乱魔法使いLv19、魔法戦士Lv20 メダパニーマ 敵全体を混乱魔法戦士Lv31 メダパニつむり 分類 モンスター アイテム ガマのあぶら ぎんのリスト 出現場所 ヤハーン湿地 メタルキング 分類 モンスター アイテム スライムのかんむり 出現場所 宝の地図の洞くつ Lv50以上で水のダンジョンだと出やすい。うみうしひめ、クラウンヘッドなど出る水のマップ。 メタルキングの剣 はぐれメタルの剣 オリハルコン スライムのかんむり メタルキングのこて はぐれメタルのこて オリハルコン スライムのかんむり メタルキングの盾 はぐれメタルの盾 オリハルコン スライムのかんむり メタルキングのやり はぐれメタルのやり オリハルコン スライムのかんむり メタルキングブーツ はぐれメタルブーツ オリハルコン スライムのかんむり メタルキングヘルム はぐれメタルヘルム オリハルコン スライムのかんむり メタルキングよろい はぐれメタルよろい オリハルコン スライムのかんむり メタルスライム 分類 モンスター アイテム 上やくそう 命のきのみ 出現場所 封印のほこら メタルブラザーズ 分類 モンスター アイテム スライムゼリー ミスリルこうせき 出現場所 サンマロウ北洞窟 ドミール火山 メタルハンター 分類 モンスター アイテム てっこうせき クロスボウ 出現場所 サンマロウ北洞窟 メタルライダー 分類 モンスター アイテム ライトシールド てつかぶと 出現場所 ビタリ山 メーダロード 分類 モンスター アイテム いばらのムチ 上どくけしそう 出現場所 サンマロウ地方 サンマロウ北洞窟 メテオエッジ スーパーノヴァ リサイクルストーン メビウスの盾 えいえんの盾 しんかのひせきx3 グリーンオーブx3 メフィストフェレス 分類 モンスター アイテム しんかんのグローブ 出現場所 宝の地図の洞くつ メラ 敵1匹に小ダメージ魔法使いLv1 メラガイアー 1匹に特大ダメージ魔法使いLv64 メラゴースト 分類 モンスター アイテム せいすい まほうのせいすい 出現場所 キサゴナ遺跡 東セントシュタイン メラゾーマ 敵1匹に大ダメージ魔法使いLv53 メラミ 敵1匹に中ダメージ魔法使いLv30 モ もうぎゅうのヘルム ナザム村、教会 たまはがねのかぶと まじゅうのツノx2 いかりのタトゥー もみじこぞう 分類 モンスター アイテム まんげつそう 上やくそう |BGCOLOR(#99ffcc) 出現場所|東ベクセリア地方 ものほしざお 40G 4G 単体 +5 セントシュタイン城下町 モーモン 分類 モンスター アイテム やくそう せいすい 出現場所 ウォルロ地方 森の人 サバイバルスキルがランク3になった者に贈られる称号
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架空の金属。 良く世界で尤も頑強な金属とされ、最上級の素材とされる場合が多い。 武器にしても強く、防具にしても強く、魔法の触媒にも役立つファンタジー素材。 RPG等をプレイした物なら知らないものは限りなく少ないと言っていい程のメジャー金属。 スレで使う際には、オリハルコンだから最強とかはやらないように。 なお、此処に書いてあるオリハルコンについての記述はあくまで“一般的”なものであるため、スレによっては扱いが異なる場合もあるだろう。 その点を留意していただきたい。
https://w.atwiki.jp/n4908bv/pages/2546.html
【鑑定】結果 【素材アイテム】オリハルコン球 部材 品質A+ レア度10 重量22+ オリハルコン、ミスリル銀、鉄の合金製鉄球。 真円に近いもの程、品質は高い。 大型のフレイル、モーニングスターの部材でもある。 形状故に爪先に落とす事故がある。取り扱い注意! 備考 表面は黄褐色。 作るだけで【鍛冶】技能のかなりのレベルアップが見られた一品。 鉄球よりも熱を持たず、レールガンとの相性抜群。 作成者 ジルドレ,カヤ 初出886話 【鑑定】結果(904話) 【素材アイテム】オリハルコン球 部材 品質A+ レア度10 重量0+ オリハルコン、ミスリル銀、鉄の合金製鉄球。 真円に近いもの程、品質は高い。 形状故に爪先に落とす事故がある。取り扱い注意! 備考 キース用で野球のボールより小さく、テニスボール位の大きさ。重量0+とあるが重い。ステータスにはx1とあるが、文中では2個とある。 【鑑定】結果(1050話) 【素材アイテム】オリハルコン球 部材 品質A+ レア度10 重量0+ オリハルコン、ミスリル銀、鉄の合金製鉄球。 真円に近いもの程、品質は高い。 形状故に爪先に落とす事故がある。取り扱い注意! 備考 サニアの町で戦争中という最も渡してはいけないタイミングで19個という大量引渡しとなった。 レビテーションとテレキネシスで20個を浮かべて制御し、正十二面体のファンネル状態となった。 1059話では威力向上のアイデアとしてマグネティック・フォースの併用も思いつく。どうやらオリハルコンは磁性を持つらしい。 正十二面体のファンネル状態か、8個をレールガンで発射し正二十面体のファンネル状態にするか、どちらにしても計20個の運用となる。 超攻撃的布陣として正四面体ファンネルで16個をレールガンに費やすモードが存在する可能性も。 「多面結界」と命名(仮称)。 1074話では蛇王の双杵+をバットとして打ち出したりもした。
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オリハルコン(古典ギリシア語 ’ορείχαλκος(oreichalkos)オレイカルコス、古典ラテン語 ǒrǐchalcum オリカルクム)は、古代ギリシア・ローマ世界の文献に登場する、銅系の合金と考えられる金属である。最も有名な例としてプラトン が『クリティアス Κριτίας(Kritias)』の中で記述した、アトランティス ’Ατλαντίς (Atlantis) に存在したという幻の金属が挙げられる。 概要 「オリハルコン」はギリシア語の単数対格形ορείχαλκον(oreichalkon)に由来する。orihalcon, orichalconなどと綴られることもあるが、これは「オリハルコン」が登場する日本製のゲームが国外へ輸出された際に生まれた新しい綴りであり、英語ではorichalc(h)「オーリキャルク」またはorichalcum「オーリキャルカム」。 語源は「山の銅」(’όρος (oros) オロス「山」+χαλκός (chalkos) カルコス「銅」)で、ヘシオドスの『ヘラクレスの盾』、『ホメロス賛歌』などの詩に初めて登場するが、これらの作品では真鍮(黄銅、銅と亜鉛の合金)、青銅(銅と錫の合金)、赤銅(銅と金の合金)、天然に産出する黄銅鉱(銅と鉄の混合硫化物)や青銅鉱、あるいは銅そのものと解釈・翻訳されている。ラテン語ではǒrǐchalcum「オリカルクム」ともaurǐchalcum「アウリカルクム」(ラテン語で「金の銅」)とも綴られた。 これに対してプラトンの『クリティアス』では、オレイカルコスは今では名前のみが伝わっている幻の金属として登場しており、他の古典作品におけるオレイカルコス・オリカルクムという単語の扱いとは少し異なる。 なお少なくともローマ帝政末期の作品では、「アウリカルクム」が真鍮を意味するようになったことはほぼ確実で、セステルティウスやデュポンディウスなどの真鍮製銀貨の原料として言及されるようになる。現代ギリシア語のορείχαλκος (oreichalkos)「オリハルコス」やイタリア語のoricalco「オリカルコ」は「真鍮」を意味する。 古典文献への登場 初期 ヘシオドス(Hesiodos, 紀元前700頃に活躍)が書いたと伝えられている詩『ヘラクレスの盾』の断片の中で、英雄ヘラクレスが「ヘパイストスからの見事な贈り物である、輝けるオレイカルコス製の脛当てを装着した」という一節がある。これがオレイカルコスという単語の初出と考えられている。(Hes.Scht.122)『ヘラクレスの盾』は実際には紀元前6世紀中頃の作品とするのが有力な説である。 ホメロス(Homeros, 紀元前9–8世紀頃に活躍)が書いたと伝えられている『ホメロス賛歌』の第6章、アプロディテへの賛歌の中で、女神アプロディテは「両耳よりオレイカルコスと尊き金で出来た装飾品を下げている」と謳われている。(h.Hom.6.9)『ホメロス賛歌』は複数の詩人によって時代をおいて作られた34編の詩の集合体であるが、こちらの方が『ヘラクレスの盾』よりも古いとする人もいる。 プラトンのクリティアス プラトンがアトランティス伝説を含む『ティマイオス Τίμαιος (Timaios)』と『クリティアス Κριτίας (Kritias)』を書いたのは晩年の紀元前360年前後と推測されており、『クリティアス』の作中4箇所5度オレイカルコスという単語が登場する。(Pl.Criti.114e,116c,116d,119d) (アトランティス島ではありとあらゆる必需品が産出し、)今では名前を残すのみだが、当時は名前以上の存在であったものが、 島のいたるところで採掘することができた。即ちオレイカルコスで、その頃知られていた金属の中では、 金を除けば最も価値のあるものであった。(Pl.Criti.114e) (アトランティス島の)一番外側の環状帯を囲んでいる城壁は、まるで塗りつぶしたかのように銅(カルコス)で覆われており、 城壁の内側は錫で、アクロポリスを直接取り囲む城壁は炎のように輝くオレイカルコスで覆われていた。(Pl.Criti.116b–116c) (ポセイドンの神殿の)外側は銀で覆われていたが、尖塔は別で、金で覆われていた。一方内側は、天井は総て象牙が被されており、 金、銀、及びオレイカルコスで飾られていた。そして残りの壁と柱と床はオレイカルコスが敷き詰められていた。(Pl.Criti.116d) (アトランティスを支配する10人の王たちは)ポセイドンの戒律に従っていたが、その法は、初代の王たちによって オレイカルコスの柱に刻まれた記録として伝えられており、その柱は島の中央のポセイドンの神殿に安置されていた。(Pl.Criti.119c–119d) このようにプラトンのアトランティス伝説におけるオリハルコンは、武器としては使われておらず、硬さ・丈夫さよりも、希少価値が謳われている。オリハルコンは、真鍮 (黄銅)、青銅、赤銅などの銅系合金、黄銅鉱や青銅鉱などの天然の鉱石、あるいは銅そのものと解釈する説が最有力であるが、鉄、琥珀、石英、ダイヤモンド、白金、フレスコ画用の顔料、アルミニウム、絹など、種々の解釈がある。またアトランティス伝説と同様に架空の存在と考える人も多い。 なお上の原文中にカルコス χαλκός (chalkos)「銅」という単語が登場するが、この単語は「真鍮」・「青銅」などの銅系合金をも意味として含み、装飾品としてのカルコスに対して錆び易い「銅」ではなく、「真鍮」・「青銅」などの訳語を当てはめることが多い。そのためオリハルコンは真鍮・青銅とは異なると解釈されることがある。 その他 紀元前350年頃にアリストテレス(Aristoteles, 紀元前384–322)は、『分析論後書』の中で、言葉の定義について議論しており、定義の曖昧な言葉の例としてオレイカルコスを挙げている。(Arist.APo.92b22)また『異聞集』第58節によると、カルタゴ人が支配するデモネソス島では、κύανος (cyanos)「キュアノス」(= cyan シアン。正確には不明だが、シアン色の青銅鉱と解釈されている)と孔雀石が採取され、更に島の沖合いには素潜りで採掘できる銅の鉱脈がある。シキュオンの町にあるアポロンの銅像は、ここで採掘された銅で作られ、ペネオスにあるオレイカルコスの像も、この島で採掘されたものから作られたという。(Arist.Mir.834b25) プブリウス・ウェルギリウス・マロ(Publius Vergilius Maro, 紀元前70–19)の大作『アエネイス』 (Aeneis, 紀元前19)にアルボクェ・オリカルクム alboque orichalcum「白いオリカルクム」という言葉が登場するが(Ver.A.12,87)、マウルス・セルウィウス・ホノラトゥス (Maurus Servius Honoratus, 紀元4世紀頃活躍)の注釈本によると、これは王金(亜鉛25%含有の黄銅)を指す。(Serv.A.12.87,12.210) ストラボン(Strabon, 紀元前64頃–紀元23頃)の『地誌』第13巻によると、トロヤの近郊のイダ山の北西の麓に位置したというアンデイラの町では、燃やすと鉄になる石が採れたが、これをある種の土類と一緒に溶鉱炉で燃やすとψευδάργυρος (pseudarguros) 「プセウダルギュロス」(古代ギリシア語で「偽の銀」を意味するが、おそらく亜鉛のこと)が精錬される。このプセウダルギュロスは銅と合金を作り、オレイカルコスと呼ばれるものになる。プセウダルギュロスはトゥモロスの山でも産出した、と記されている。(Strabo.xiii.1.56) 大プリニウス(ガイウス・プリニウス・セクンドゥス, Gaius Plinius Secundus; 紀元23–79)は『博物誌』 (Naturalis Historia, 紀元77)の中で天然に産出する銅系鉱石の一種としてアウリカルクム auricalcumについて触れており、かつては非常に価値があり珍重されたものの、今では失われてしまっていると述べている。(Pli.H.N.34.2) フラウィウス・ヨセプス(Flavius Josephus, 本名ヨセフ・ベン・マティアス Joseph Ben Matthias, 紀元37/38–100)の『ユダヤ古代史』(紀元93)第11巻のラテン語訳文において、ソロモンの宮殿にアウリカルコム製の器が奉納されていると記述しているものがある。但しギリシア語原文においては、 「χαλκα̃ σκεύη χρυσου̃ κρείττονα (chalka skeue chrysou kreittona)(金よりも価値のあるカルコス(銅類)の器)」と表記されている(J.AJ.11.136)。同様に聖ヒエロニムス(エウセビウス・ソプロニウス・ヒエロニュムス, Eusebius Sophronius Hieronymus (St. Jerome), 紀元347頃–419/420)によって訳されたラテン語訳聖書(ウルガータ) (紀元405頃)の列王記上(1 Kings 7.45)や黙示録(Apoc.1.15; Apoc.2.18)では、それぞれアウリカルクム、オリカルクムという単語が真鍮に対するラテン語の訳語として使われている。 このほかオレイカルコスが登場する古典ギリシア語文献としては、ステシコロス(Stesichoros, 紀元前632/629頃–556/553頃)の詩の断片(Stesich.88)、イビュコス(Ibykos, 紀元前6世紀頃活躍)の詩の断片(Ibyc.Oxy.1790.42)、ロドスのアポローニオス (Apollonius, 紀元前295頃–247以降)の『アルゴナウティカ(Argonautika,アルゴ船の勇者達)』(Apoll.Arg.4.973)、その師匠であるキュレネのカリマコス(Kallimachos, 紀元前305–240)の詩の断片(Callim.Lav.Pall.19, Lav.Pall. = Lavacrum Palladis)、パウサニアス(Pausanias, 紀元143–176年頃に活躍)の『ギリシア案内記』(Paus.2.37.3)、フラウィウス・ピロストラトス(Flavius Philostratus, Philostratos, 紀元170頃–245頃)の『(テュアナの)アポロニウス伝』(Philostr.VA2.7,20)などがある。またラテン語のアウリカルクム aurichalcumが登場する作品としては、喜劇作家ティトゥス・マッキウス・プラウトゥス (Titus Maccius Plautus, 紀元前254頃–184)の、『クルクリオ』(Culcurio)(Plaut.Cur.1,3,46)、『ミレス・グロリオスス』(Miles Gloriosus)(Plaut.Mil.3,1,61)、『プセウドルス』(Pseudorus)(Plaut.Ps.2,3,22)、ガイウス・スエトニウス・トランクィッルス(Gaius Suetonius Tranquillus, 紀元69–122以降)の『ローマ皇帝伝』のウィテリウス伝(Suet.Vit.5.1)などがある。一方ラテン語のオリカルクム orichalcumが登場する作品としては、紀元前44年のマルクス・トゥッリウス・キケロ(Marcus Tullius Cicero, 紀元前106–43)の作品である『義務論』(De officiis)(Cic.Off.iii.23)、紀元前15年頃のクィントゥス・ホラティウス・フラックス(Quintus Horatius Flaccus, 紀元前65–8)の『詩論』(Ars poetica)(Hor.A.P.202)などがある。これらの作品のオリハルコンが何を指すかは正確には分からないが、楽器や装飾品の材料として登場することから、真鍮や黄銅鉱と解釈されることが多く、各国語に翻訳されている。 10世紀末に完成した百科事典的ギリシア語辞典であるスーダ辞典によると、オレイカルコスは自然に産する金属で、透明な銅のようなものだったが、もはや採掘が不可能となったと解説している。 近年の解釈など コロンブスによる新大陸の発見以降、哲学者・文筆家として知られる初代ヴェララム男爵・セイントオールバンズ子爵フランシス・ベーコン(Francis Bacon, 1st Baron Verulam Viscount St. Albans; 1561年–1626年)の『ニュー・アトランティス』 (The New Atlantis, 1626年)においてユートピアとして新大陸=アトランティスが描かれ、アトランティス伝説への興味が徐々に高まっていった。SFの父と言われるジュール・ヴェルヌ(Jules Verne, 1828年–1905年)の『海底二万里』(Vingt Mille Lieues sous les mers, 1870年)の作中には海底へ沈んだアトランティスの遺跡が登場する。そしてアメリカの政治家イグネイシャス・ドネリー(Ignatius Donnelly, 1831年–1901年)が、『アトランティス―大洪水前の世界』(Atlantis, the Antediluvian World, 1882年)を発表したことにより、アトランティス伝説がブームとなった。 神智学の創設者ブラヴァツキー夫人(エレーナ・ピェトローヴナ・ブラヴァツカヤ Helena Petrovna Blavatsky, 旧姓Hahn; 1831年–1891年)は、自らの師の所有する『ドジアンの書』(Book of Dzyan)を注釈したという人類の歴史を『シークレット・ドクトリン』(The Secret Doctrine, 1888年)にまとめ、失われた大陸アトランティスとそこに住む第四根源人種の歴史を記述した。また英国の神智学者ウィリアム・スコット=エリオット(William Scott-Elliot, ?-1930年)の『アトランティス物語』(The Story of Atlantis A Geographical, Historical and Ethnological Sketch, 1896年)によると、アトランティスには「二種の白色の金属と一種の赤色の金属からなる、アルミニウムよりも軽い合金」で作られた戦闘用飛行船が存在し、その動力は「ヴリル (Vril)」(初代リットン男爵エドワード・ブルワー=リットン Edward George Earle Bulwer‐Lytton, 1st Baron Lytton of Knebworth; 1803年–1873年)のSF小説『来たるべき人種』(The Coming Race, 1871年)に登場する単語)と呼ばれるものだったという。スコット=エリオットはこれらの素材・動力源とオリハルコンを特に結び付けていないが、 アトランティス人の生まれ変わりを称する予言者エドガー・エヴァンズ・ケイシー(Edgar Evans Cayce, 1877年–1945年)のリーディングによってオリハルコンが未知の新素材や動力源と関連付けられるようになった。ファンタジー小説・ゲームなどに、非常に硬い武器の原料・ロケットの動力源などのモチーフとともにオリハルコンが登場するようになったのはこれ以降であるが、これらのオリハルコンにまつわるモチーフは、古典作品には全く登場しないものである。
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